インタビュー

生産
管理

[ 2012年入社 ]

久田 義和 Yoshikazu Hisada

フランクでさまざまなことにチャレンジしている職場なので、のびのび自然体で働いています。

メカトロ機械事業部[ 浜町工場 ]
製造部 製造1課 生産管理係

KONSEIを選んだ理由

自分のやりたいことがまだ明確ではなかった時に、やや偶然に近いかたちでKONSEIを知りました。
その後、会社見学等で話を聞いたり、ホームページを閲覧していく内に、工場の自動化に興味を持ち始めました。国内のみならず海外に拠点もあったので、色々なことにチャレンジし、世界を舞台に活躍できそうだと思い、KONSEIに決めました。

あなたのお仕事は?

製品(FAシステム)の納期を管理するのが主な仕事で、営業や購買、製造等それぞれの部署の人達と連携をとってスムーズに納品するまでの、言わば“潤滑油”のような仕事です。というと聞こえがいいですが、時には謝ったり拝み倒してお願いするのも仕事です。(笑)
製品をスムーズに納品するためには、工程の中で問題が起きそうなポイントを先回りして対処することがとても重要で、この仕事の面白さでもあります。
他にも納品時の立ち会いでお客様のところに行くこともあり、先日も1週間ほどアメリカへ行ってきました。 私の場合、海外へ行くのは時々なのですが、やはりワクワクしますね。
無事に納品できた時のお客様の笑顔を見ると、心の中でガッツポーズをしています(笑)。

職場の雰囲気は?

多分、他の部署も同じだと思いますが、上下関係は有りつつも、全然堅苦しくないです。
ですから、自分を出しやすい環境ではないかと思います。私自身、入りたての頃はとても緊張していたのですが、このフランクな雰囲気のおかげで、すぐに職場に慣れることができました。
KONSEIは長く勤められている方が多いのも分かりますね。

今後、どんな自分になりたいですか?

難しい質問ですね(笑)。
今の環境に不満はないので、粛々と仕事をこなして経験を積みたいと思います。
強いて言うなら、もっとしっかりした人間になりたいです(笑)

KONSEIのおすすめポイントは?

これからの時代、IoT製品といった新しいものがどんどん生まれる中、自動化システムを造るKONSEIの仕事もさらに需要が増してくると思います。
今まで以上に将来性に期待できる会社なのではないでしょうか。
あと、私は長崎出身(大学は大阪)ですので、最初の1年は寮に住んでいましたが、とてもきれいでプライベートもしっかりと確保されていました。

1日のスケジュール

7:00

起床

 

8:00

朝礼

 

部署内で朝礼。全員で情報を共有し、本日の作業内容を確認

8:10

メールチェック

8:30

アメリカのお客様とTV会議

 

海外向けの案件では、TV電話を使って製作・出荷日程の確認会議を定期的に実施します。

10:00

アメリカ向け設備の出荷準備と輸送業者との打合せ

 

輸送業者と出荷資料を確認し、輸送の方法やスケジュールについて打合せを行います。
TV会議の結果、出荷日程が変更になることもあるので輸送業者とも定期的に連絡を取り合います。

12:00

昼食

13:00

お客様の工場にて設備搬入・工事日程 打合せ

 

お客様の工場を訪問して、日程の打合せを行います。
工場の見学をさせてもらい、設備の納入方法や工事の進め方についても打合せます。

16:00

生産会議(社内)

 

中・長期的な生産計画(月毎の売り上げ金額など)について会議を行います。
また、受注案件の進捗を各部署長に確認します。

17:00

新規受注案件の工程表作成

 

新規受注案件の設計~製作~組立~出荷~納品の工程表を作成します。
社内外に展開し、この予定表を元に製作を進める指示をだします。

18:30

帰社

 

今日やった作業と明日の予定を上司に報告し、退社。

19:30

学生時代の友人と食事

 

お互いの仕事の話や学生時代の思い出話に花を咲かせます。
他業種の話を聞くことは勉強にもなり、仕事に対してのモチベーションも上がります。

22:00

帰宅

23:00

就寝


  • 久田

    メカトロ機械事業部

    久田 義和[ 2012年入社 ]

    フランクでさまざまなことに
    チャレンジしている職場なので、
    のびのび自然体で働いています。

  • 小野

    メカトロ機器事業部

    小野 卓哉[ 2007年入社 ]

    現場の経験が、
    今の営業という仕事に
    1 2 0 % 活かされています。

  • 小須田

    オプトロ機器事業部

    小須田 充[ 2012年入社 ]

    自分がプログラミングした
    ロボットが現場で
    働いている姿は感動です!

  • 松下

    部品加工事業部

    松下 貴洋[ 2012年入社 ]

    困った時も職場の
    みなさんに助けられ、
    本当に感謝です。

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