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働きやすい環境を目指して

企業活動は、お客様・協力会社はもちろん、第一に働く人に支えられています。 そのため近藤製作所では、働きやすい職場づくりを大切にしています。 働く人が心地良い環境は、会社の発展にもつながると信じています。

メカトロ機械事業部[ 浜町工場 ]

製造部 製造1課 機械設計係

小田 唯菜 Yuina Oda

[ 2006年入社 ]

ママになっても無理なくしっかり働ける、 理解ある会社です。

あなたのお仕事は?

FAシステムにおける搬送機械の設計を2次元と3次元CADを使って行っています。入社した時は購買の部署だったんですけど、2年後に設計へ異動になりました。自分が設計したモノが実際にカタチになって動いているのを見ると、とても達成感がありますね。他にもお客様との打ち合わせに出席して、仕様の調整なども行います。

働きやすさについて

女性の働きやすさという面でも、非常に理解がある会社だと思います。育児休暇は基本1年間ですが、期間の延長もできます。私の場合は1年半の育休期間を頂きました。また、育休中に第二子が出来た場合も延長ができます。
制度はもちろんですが、社内(職場)の雰囲気も非常に理解があって、復帰してからも子供が急な体調不良になった時など、スムーズにお休みをいただけます。
実際、結婚して子供が生まれても会社に残っている女性社員も多いですよ。

KONSEIのおすすめポイントは?

KONSEIでは、女性の総合職の方もいらっしゃいますし、私自身、設計という全く想像もしなかった仕事にやりがいを感じています。
職場も若い人が多いので、楽しいですよ!

メカトロ機器事業部[ 幸田工場 ]

メカトロ機器営業本部 機器営業課 次長

金田 晴充 Harumichi Kanada

[ 1982年入社 ]

勤続35年ですが、長老ではありません。

金田さんのヒストリー

当時KONSEIは130名くらいの会社で、自動車部品と搬送装置(ローダー)を主に作っていましたが、ロボットを作っている会社ということで、今後それらが主流となってくるだろうと思いましたし、ちょうど地元の会社ということで入社致しました。
入社して半年ほどは現場だったんですが、その後東京工場に転勤となり、関東地区でローダーロボットの営業をしていましたが北関東地区に営業所を次々と開設すると私もそれに倣って転々とする感じでしたね。
その後、蒲郡に戻ったかと思えばアメリカに行って、また戻ったという変化に富んだ人生です(笑)。

働きやすさについて

私の同期は男性3名女性4名の7名だったんですが、男性はまだ3名とも元気に働いていますし、私の先輩も沢山いらっしゃいますからね。働きやすい何かがあるんでしょうね(笑)。
働きやすさとは「楽(らく)」することではなく、「楽しむ」ことが大切なのかもしれませんね。

学生のみなさまへ

KONSEIはもともとは自動車部品の会社で、自社の効率化を図る上で作ったシステム・技術だったものが、それ自体が商品となり、その商品の交換部品を準備したら今度はそれが事業となるといった、自然な発展を遂げて現在4つの事業が柱になりました。
そして、ニッチな世界の話ですが、実は日本一も多い会社なんです。例えば、「ブレーキホースの金具」でいえば日本でナンバーワンの数を作っていますし、ローダー装置は「工作機械に対する供給機」に限定するとKONSEIが日本一、ハンドチャックの売上は残念ながら2位なんですが、バリエーションの豊富さでは1番というように、ニッチな日本一を串刺しにしたのがKONSEIなんです。なかなか面白い会社でしょ。

KONSEI DATA

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